2009年9月20日

ミュンヘンの電車内で、50歳の会社役員が、暴漢にからまれている子どもを助けようとしたために、暴漢に駅のプラットホームで殴る蹴るの暴行を受け死亡した。

先週の木曜日にミュンヘンでは午後6時半に全ての電車、バスを停めて犠牲者に対する黙祷が行われた。犯人は17歳と18歳のドイツ人。

会社役員は、勇気ある行為のために命を落とした。

いずれ原稿にするが、やりきれない事件だ。

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重い病気で長患いをしていたペットが、ついに今日から起き上がれなくなった。

同じ部屋にいるのだが、見るのがつらい。
獣医にも何度も連れて行ったが、もうだめのようだ。

憂鬱な週末である。